夫婦で食費を4万円以下に抑えるコツ

夫婦で食費を4万円以下に抑えるコツをご紹介します。我が家は、以下の7つのポイントを実践することで毎月の食費を4万円以下に抑えています。

１．一週間で使える金額を決める

まずは、一か月を5週として考えて、一週間の食費を8000円とします。

買い物を実施する日を決めて、一週間分の食費をオーバーしないようにします。

買い物では何を買うかを事前に決めておく必要があります。我が家は、後述する食費リストをもって、購入品目を決めておきます。

後は、スーパーの特売品なんかを買うようにしています。

購入時のレシートはしっかり残すようにして、後で今月いくらかかったかをきちんと集計するようにしましょう。

今、冷蔵庫やストッカに何があるのか常にわかるようにします。

リストを作って、冷蔵庫に張っておいて、消費したものを斜線で消すようにしています。そうすれば、買い物のときに何を買う必要があるかが一目でわかるようにします。

余裕があれば、いつの買い物で買ったのかを分かるようにリストに日付を付けておくといいでしょう。

食材の値段はスーパーによって全然違います。上手く安いところを探せば月に数千円の差が出てきます。

車を持っているのであれば、選択肢はかなり広がると思いますので、まずは近所のスーパーを片っ端から調査することをお勧めします。

肉ならこのスーパー、野菜ならこの八百屋さん、と決めることができれば結構な節約になります。

ちなみに私は、パン、卵はドラッグストアのクリエイトで買うようにしています。スーパ―と比較して卵は半額くらいで買えるので、月に500円くらいの節約になっています。パンもかなり安いです。

土日のお昼なんかは、ついつい外食したくなります。しかし、そこはぐっとこらえて自炊するようにするといいです。

例えば、マックのセットを二人分買うだけで1200円くらいいってしまいます。

どうしても食べたくなった場合は、マックのアプリを利用して、クーポン割引を適用できるものを選択するようにしています。

また、安いお弁当屋さんなんかを見つけておいて、1000円超えないように意識することも重要です。

月の後半になって、余裕があるときは、思い切って外食をするのもストレス発散になっていいと思いますので、何事も計画的に進めるのがいいでしょう、

私は自分のお昼は自分でお弁当を作って持っていくようにしています。朝早起きしてお弁当を作って朝ごはんを食べて会社に行くとか、めんどくさすぎますよね。

コツはいかに手を抜くかです。私はお弁当の中身の９割は冷凍食品です。

最近の冷凍食品は非常に便利なものが多くて、レンジを使わずに、自然解凍で食べることができるものも多いです。

また、冷凍食品をどこで買うかもポイントです。スーパーによっては、値段が倍違うところも少なくないです。

私は、OKストアを利用しています。いろいろ見た中では最安値で購入することができました。

冷凍保存可能な食材は安いときにいっぱい買って小分けにして冷凍保存するのがいいでしょう。特にお肉なんかは1ヶ月近く持たせることができます。

作りすぎ、使いすぎ、買いすぎを防ぐことにも繋がって節約効果も高いのでぜひ実施しましょう。

賞味期限をしっかり管理して、食材を使わずに捨ててしまう、ということが無いようにしましょう。これが一番の無駄になります。

コツは、例えば小分けにした食材に、テープで日付を書いておくことです。期限が近くなってきた冷凍保存品なんかを効率よく使って食材を消費していきましょう。

以上が、私が実践している夫婦で4万の食費に抑えるコツでした。