地方宝塚ファンが交通費を安くあげる方法
昨年100周年を迎えた宝塚歌劇。
宝塚歌劇ファンは何かとお金がかかりますね。チケット代、雑誌代、食事代、グッズ代、ファン同士の交際費などなど。好きなこととはいえ、本当に頭の痛い出費です。
その上、地方在住の宝塚ファンの宝塚大劇場(または東京宝塚劇場)遠征はただでさえ交通費・宿泊すれば宿泊費がかかるもの。
みなさんはどうされていますか?
私の場合は、次のような方法で賢く乗車しています。
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1.青春18きっぷのすすめ
全国どこでも発売金額÷5の値段で行くことができます。
地方ファンには大助かり。年齢制限もなく、普通電車(新快速を含む)は全国どこでも乗り放題の切符です。宝塚歌劇観劇はもちろん、ちょっと寄り道しながらのんびり電車に乗りたい時や遠出をしたいときにも重宝します。
ぜひ1組購入することをおすすめします。グループで観劇・外出・小旅行をするときにも重宝します。
2.金券ショップを使い、安い切符を探す
私の場合、地元から大阪までの切符が一番高くつくので、2900円かかるところが2400円弱で乗れるような切符を事前に購入しています。
この場合は大阪からJRで宝塚に行くこともあれば、阪急電車に乗って宝塚に行くこともあります。
3.米原駅で途中下車し、関西1デイパスを購入する
関西1デイパスは大阪以降(米原駅からの場合)のJR西日本の乗車がお得になる切符です。この場合は購入に時間がかかるので、時間に余裕を持って家を出ることにしています。
4.やむを得ず新幹線に乗らないといけないとき
私の場合は、できるだけ京都までだけでとどめています。京都から新快速に乗り換えたり、途中下車してちょっぴり休憩したり。結構楽しいですよ。
帰路、大阪や神戸に用事があるなどどうしても新大阪まで新幹線に乗らねばならぬ時はシャトル切符発売駅で途中下車し、そこから新大阪までの切符を買うことにしています。