ユニクロでお得!感謝祭・週末セール・ワゴン商品・アプリで良いものを安く
おしゃれをしたいけど、お金がない。これは、女の子の永遠の悩みだと思います。
そこでこの記事では、ベーシックアイテムが揃うユニクロでお得に洋服を買う3つのコツをご紹介します!
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1.商品を買うのはこの時期!
ユニクロの商品は通常価格も安いですが、特に安くなるのは週末(金、土、日、月)です。
セール価格になると、通常価格が1000円の商品は790円、3990円の商品は2990円くらいに安くなります。
週替わりで安い商品は変わりますので、金曜日に入るチラシをお見逃しなく。
また、ユニクロでは年に2回5月と11月に”感謝祭”という大きなセールが開催されます。
5月の感謝祭では夏物ベーシック商品を、11月の感謝祭では冬物ベーシック商品を買うのがお得に旬なユニクロ商品を手に入れるコツです。
最近では年末年始にも大きなセールを開催しているので、そこも狙い目です。
2.ワゴン商品を狙え!
ご覧になったことがある方も多いと思いますが、ユニクロに行くと棚の端にワゴンが並んでいます。このワゴンには、簡単に言えば売れ残って安くなった商品が陳列されているのですが、ワゴンにある商品は2つのタイプがあるのです。
1つめはその年に売れ残ったもの。例えば、その年の春物として販売して、夏の頭まで売れ残ってしまった商品です。
2つめは去年のそのシーズンに売れ残ったもの。これは、例えば去年の春物として販売して、夏の頭まで売れ残ってしまった商品で、安くしたのにも関わらず、販売開始した年には売りきれず、次の年まで持ち越してしまった商品です。
そして、この2つめの商品が狙い目なのです!
なぜ去年売れ残ったものがいいのか?
この説明だと去年安くしても売れ残ったってことは、デザインや商品に何かしら問題があるのでは?と考えてしまうと思います。
もちろんそのような商品もありますが、単純にたくさん売れると思って発注しすぎたり、製造しすぎた商品も売れ残る場合があります。これが、意外とベーシックな商品で使いやすいものが多いのです!
例えば、黒の冬のニットカーディガン。ユニクロでもよく売れる商品の1つです。これは、ユニクロは流行関係なく毎年多く売れると思って発注したとしても、その年に寒くなるのが遅かったり、あまり寒くならなかったら売れ残ることも多いのです。
ワゴンには、そういった外的要因で売れなかった商品が残ってることが多いのです。
ユニクロでは毎年同じようなベーシックな商品が販売されます。その年に販売されているものと、去年のワゴンにある商品。比べてもそこまで違いはありません。
商品によっては多少デザインや機能が変わっていますが。
しかし値段は500円ほど違う場合が多いです。
ワゴン商品において注意すべきことは、いいものはすぐに売れてしまうということ。お得にいい商品を買おうと思ったら、こまめにお店に行くのは必須行動です。
3.アプリを利用しよう!
最後はアプリの紹介です。
最近ユニクロに行くとアプリについて聞かれますよね。
あのアプリは登録しておくとクーポンがもらえたり、会員限定で商品が安く買えたりします。アプリをインストールしておくのも賢いユニクロ活用法でしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ユニクロはベーシックアイテムの宝庫です。ジーパン、無地のTシャツ、ニットやインナーなどベーシックなアイテムはユニクロでほぼ全てそろいます。
しかも、値段も非常に財布にやさしいです。ジーパンなら2990~4990円程度。Tシャツは安くて390円から!ジーパンはプチプラに関わらずお直しは無料でしてもらえます。
ユニクロの商品は年々改良を加えているので、Tシャツやニットも、値段のわりに良質です。お手入れ次第では、長く使えるものばかりです。
今回紹介した3つのコツを活用して、お得にユニクロでお買い物してくださいね。