メルカリを使った洋服代の節約術!売れる出品のコツと値段交渉術
私は洋服代の節約として、メルカリというアプリを活用しています。メルカリでは、登録をすれば売ることも買うこともできます。そのため、私は売り手の立場としても買い手の立場としてもメルカリを利用して洋服代を節約しています。
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売り手としての節約術
まず、売る側の立場での節約術についてです。
ファッションが好きで色んな洋服を着てオシャレを楽しみたいと思っていても、洋服を収納できる場所は限られているので、不要になった洋服を出品し始めたのがメルカリに出品するようになったきっかけです。
洋服の中には、何回か着てみてもすぐに飽きてしまった洋服や買ってみても実際に来たらイメージと違ったせいでタンスの肥やしになってしまっている洋服もあります。こうした洋服は持っていても邪魔になるだけなので、以前ならばリサイクルショップに売るか、捨てることで処分をしていました。
捨てれば損が大きくも感じますし、リサイクルショップに持って行っても数百円程度の値しかつかないことも珍しくありません。
しかし、メルカリで売るとリサイクルショップで売るよりも高く売れることが多いのです。もちろん、買い手が見付かるまで洋服を保管しなければいけないということもありますが、洋服の保管の仕方、状態について、梱包方法など細かな情報を掲載したり、「週末だけ」「○日間だけ」など自分なりのセール期間を設けて期間限定で値下げをしてみたりすることで売れやすくなります。
また、発送方法を出品者負担にする場合は、送料を安く抑えられる発送手段を選んだり、定型外郵便やレターパックならば金券ショップで購入するなどして送料を抑えることで利益分が大きくなります。
メルカリで売れるのは洋服だけでなく様々なものが売れます。例えば、洋服を購入した時のショッパーやノベルティ、ショップのスタンプカードも売れます。そのため、洋服だけでなく、洋服を購入した時についていたものなども不要なものは出品して売るようにしています。
買い手としての節約術
次に、買う側の立場での節約術です。
自分が出品しているのと同じように、試着のみの洋服や数回しか着用していない状態の良い洋服を出品している人も多くいます。時には新作の洋服でもショップよりも安く売られていることがあります。
ショップでセールが始まって値下がりするのを待っていると、自分が気に入った洋服が無くなっていることもありますし、サイズがない可能性だってあります。
しかし、メルカリなら販売が始まって間もない洋服でもお値打ちに買えることが多いので、流行の洋服などはメルカリで購入することが多いです。
そして、メルカリの特徴には値段交渉が挙げられます。
メルカリはオンライン上のフリーマーケットのようなものなので、コメント欄を使って質問するだけでなく、出品している人に値下げ交渉をすることもできるのです。
人によっては最初から値下げ交渉は応じないと記載していますが、そうでない人には一度値段交渉をしてみると更にお値打ちに購入できることもあります。
これは私の体験に基づく話ですが、値下げ交渉のコツとしては、出品してすぐの人よりも出品して数日経った人の方が値段交渉に応じてくれることが多いです。
また、自分が購入を検討しており、値下げをしてもらえたら購入する意思があるというメッセージを伝えてから値段交渉の話題にすると成功しやすいです。
そして、値段交渉をする時には大幅な値下げを要求するのではなく、自分の出品ページを使うなどして現在の値段の場合、相手の利益がどれくらいなのかを調べて、その利益を参考に「自分だったらこれくらいの金額ならいいかな?」と思えるような金額への値下げ交渉をするようにしましょう。その方が成功率が高いです。