浦和駅すぐのスターバックス×蔦屋書店の割引や活用の裏技

今年オープンしたスターバックスコーヒー浦和蔦屋書店について紹介します。

初日から浦和駅を利用する人や、乗り換えで空いた時間を見つけて大変多くの人が利用しています。私がこのスターバックスを愛してやまない理由を説明します。

駅から最短0分！

店内の本を自由に読みながら珈琲が飲めるスターバックス。今ではメジャーとなった蔦屋書店が併設されたスターバックスですが、ここのイチオシポイントとしては、駅からの近さが挙げられます。

ホームから階段を降り、北口の自動改札を抜けると、すぐそばにスターバックスと蔦屋書店があります。

改札を出てからカウンターまで徒歩でだいたい20秒ほどでしょうか、これだけ駅から近いスタバで、更に蔦屋書店が併設されているカフェは見たことがありません。

店内では、不定期でありますが、新商品の発表の度に試食も開催されており、運がよければ店内でドリンクを購入しなくても、自由に新作のドリンクを飲みながら店内の書店を見て回る事ができます。

スターバックスのドリンクは、人気のあるフラペチーノやラテを注文すると、1杯400～500円程度かかってしまい、毎日通おうとなると毎回お財布と相談し躊躇しまうのですが、そんな時は本日の珈琲をおすすめします。

ホット・アイスに関わらず、スモールサイズで1杯302円（税込み）から購入することができ、本日中に限ればおかわり1杯も108円（税込み）で購入することができます。

このおかわり制度は、レシートがあれば実際に購入したスターバックスでなくても、全国どこのスターバックスでも利用することができます。

更にもっと節約したい！なんて人は、マイボトルを持参することをおすすめします。マイボトルでドリンクを注文すると、毎回20円割引で購入することができます。

店内でドリンクを飲みきっても、店員さんに頼めばカウンターで洗ってくれることもでき、わざわざ家に帰って洗う必要もなくなります。

蔦屋書店の特徴についても紹介しますと、改札を抜けるとまず、店内イチオシの商品が並べられています。

そこを眺めるだけで、普段どんな本が流行っているのか、見出しから推測することができます。気に入った本を見つけたら、席を確保してスターバックスでドリンクを購入しても良いです。

これだけ駅から近く、店内も今年オープンして清潔感があるとなると、休日はもちろん、平日の夜でも満席な事が多いです。

更に店内奥の2人用のテーブルとなると、椅子取りゲームのようにすぐに埋まってしまい、好きな本を見つけても席を確保できないなんて事がよくあります。

ここでお勧めなのが、改札を出てすぐの椅子を狙いましょう。休日でも比較的空いている事が多いです。

更にこの席の利点は、空いているかどうかを改札内からでも確認することができ、空き状況を見てから、自分で寄るか寄らないか判断できる点も好ポイントです。

これだけ毎日のように通っていて、いつかは期待したいお得な情報があります。

それは、カスタマーアンケートというものです。

数百から数千分の１という確立で、レシートと共に出てくる当たり券のようなものです。中身はスターバックスの接客や店内の清潔感を図るためのお客様アンケートのようなもので、ネットで簡単、5分程度の質問に答えるだけで、その次のドリンクを一杯無料で飲むことができます。

ここで見逃せないのが、好きな商品に加えて、サイズ・トッピングも選べる点です。

普段中々飲まないベンティサイズやチョコレートのトッピング等、自由にカスタマイズしても一切料金がかからないで購入することが出来ます。

このお得なレシート、本当に運でしかないのですが、もし当たったら見逃さずに注文しましょう。

以上、ここまで浦和駅にオープンしたスターバックスのお得情報について書かせて頂きました。

本当に人気のあるカフェのため、ゆっくり夫婦やカップルでドリンクを購入したい場合は朝のオープン後を狙いましょう。朝にゆっくり本を読みながら珈琲を飲むことで、充実した一日が過ごせるでしょう。