グアム旅行で使える朝食の節約術!安くておいしい食事を紹介
日本から飛行機で3時間半で行けるグアムは、家族連れで訪れるのにオススメの海外旅行地です。
奮発して家族でグアムに出かけたと思ったら、現地の物価の高さに驚いた!という方も多いのではないでしょうか?
我が家もその一家族で、特に3食摂る食事の中で「朝食」に悩まされました。
そこで今回は、家族でグアム旅行へ3回訪れて得た「朝食」をいかにお得に済ませるかの節約術をご紹介したいと思います。
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1.グアム旅行でありがちな「朝食」事情
そう滅多に出かけることがない海外旅行で、大抵の方が手っ取り早く朝食を摂る方法は、宿泊するホテル内のレストランでいただける「朝食ブッフェ」ではないでしょうか。
海外旅行の予約をとる際にも、朝食付きのパッケージツアーも存在します。しかしその場合は割り増し料金があったりして、宿泊のみの場合より高額な旅行代金となります。
家族旅行となると、食事付き割り増し料金×人数分となるわけで、その部分だけを計算すると「朝食代だけでこんなにお金がかかるの?」と驚くことも多いです。
また、現地のホテルで直接朝食ブッフェをいただくとなると、ホテルのグレードにもよりますが一人あたり約2000円~4000円程かかると思っておいた方が良いと思います。これも人数分となると、かなりの出費です。
数日滞在する1日分くらいは、海外旅行の記念にホテルブッフェの朝食も良いかもしれません。
参考サイト
2.現地で調達するオススメの朝食
物価が高いとはいえ、地元の人々が通う一般的なスーパーもあり、パンやお惣菜のようなテイクアウトができるものを購入する方法もあります。
しかしパサついたパンであったり、日本でお馴染みの料理でも日本人には口に合わないものも多くあります。
そこでオススメしたいのが「コンビニエンスストア大阪」というお店です。
日本人が経営するお店で、日本メーカーのビールやグアムのお土産品を格安で提供しています。
コンビニエンスストア大阪で売られている、日本米を使用した「おにぎり」がオススメです。具材は、鮭・ツナ・おかか・うめ・昆布の5種類で、日本人には馴染みの味です。
1個2.25ドルと、日本のコンビニのおにぎりに比べるとお高いですが、1個で満足感もあります。またオススメのポイントは「日本米」という点です。
海外でお米を食べることがあっても、日本米のもっちりとした粘り気を感じないことが多々ありますが、こちらのお店のおにぎりは日本米を使っているので、食べ馴染みのあるもっちりとしたお米のおにぎりが味わえます。お子さんからご年配の方まで、ご家族全員で美味しくいただけますよ。
3.日本から持参するのにオススメの朝食
さらにお安く手軽に朝食を済ませたい方にオススメの節約術は「日本から持参する!」という方法です。
何を持参するのか?というと、株式会社コモが販売する賞味期限が長いパン「コモパン」です。
イタリアから仕入れている特殊な酵母のおかげで賞味期限が長くなるそうで、一般的なパンは2、3日の賞味期限に対して35日~180日も日持ちするパンを提供しています。
株式会社コモのホームページや楽天市場のショッピングサイトで購入することができます。1個100円前後の価格で、12個単位で購入できます。
参考サイト
まとめ
いかがでしたか?
ショッピングもアクティビティも満喫したいグアム旅行で、朝食の出費をいかに抑えるかがポイントです。
また限られた日数の海外旅行のタイトなスケジュールの中で、効率よく時間をかけずに朝食を済ませ、活動を開始するのもポイントとなります。
今回ご紹介したグアム旅行の節約術は、お金も時間も節約することができますので、ぜひ海外旅行でグアムを訪れる際は、参考にしてみてください。