お風呂の残り湯を使い倒す水道代の節約術

  • えすさん

お風呂の残り湯

水道代でいちばんかかるのはお風呂と洗濯とトイレです。お風呂の残り湯を利用することが水道代の節約につながると思います。

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お風呂の残り湯で洗濯をする

洗濯でお風呂の残り湯を使うのは、節約の中でもかなり一般的なことになってきました。私は洗濯機の機能で、最後のすすぎだけを水道水にして、他はお風呂の残り湯を使うようにしています。こうすることで、お風呂の残り湯をかなり使いますし、水道水の節約にも繋がります。下着類などのちょっとした洗濯は手洗いでも十分です。脱水の時だけ、洗濯機を利用すれば、かなりの水道代の節約になります。

お風呂の残り湯でトイレを流す

トイレを使用した後に流す水の量はかなりの量を使っています。水の勢いで汚れを流しているのですから、かなりの水の勢いが必要になり、それに伴って水の量も多くなってしまいます。水洗トイレのタンクの水を使って流しているので、同時にタンクに水が貯まっていきます。これに水道水が使われています。

1日に何度もこの作業が行われるので、かなりの水道代がかかってしまうことになります。お風呂の残り湯をトイレを使用した後の水を流すときに使えば、トイレもキレイになります。バケツなどで勢いよく流すことがコツですが、これを繰り返すだけでもかなりの水道代の節約になります。

お風呂で使う水道代を節約する

お風呂は半身浴にすれば水道代は半分で済みます。また、お湯が少ない分、安全性も高まりお風呂で溺れることも少なくなります。半身浴は健康にも良いとされています。健康のためにも、水道代の節約のためにも半身浴はおすすめです。

シャワーも流しっぱなしにしておくとかなりの水道代がかかってしまいます。

最後に身体をキレイに流すときだけにして、他は浴槽に貯めたお湯で身体や頭を洗うと水道代を節約することができます。

水道代がかかる大きな項目を3つ挙げてみました。他にも食器洗いや、歯磨きの時に、水道の水を出しっぱなしにしておかないことが大事です。こうした一つ一つの積み重ねが水道代の節約に繋がっていくと思います。